さて本日はこないだのメンテナンスでの出来事をお話します。
とあるお客様のキッチン水栓。
水栓のネック部分が左右に回らなくなってしまった💧との事でした。
実際お伺いして、水栓を触ってみた所…
本当に固い…😥
動きがかなり固くて、回すのが困難な状態…
とりあえず水栓を分解してみる事にしました。
本来なら、ネジを外せば簡単に外れる部分が全くもって外れない…
と言うかうんともすんとも言わない💦
かなりの力を入れてもびくともしない水栓…
正直、どうしたものかとかなり頭を抱えてしまう程悩みました😅
かなりの時間をかけ、なんとか外すことに成功しましたが…
何故こんなにも悪戦苦闘したのか❗❓
原因はなんと「カルキ」
蓄積されたカルキが固まって、くっついてしまっていた…と言うわけです。
とにかく物凄いカルキでした。
これは地域の水質とかが関係しているんですかねぇ。
さすがにハッキリとは言えませんが、地域によって多少なりとも水質の違いってあるらしいですからね💦
普段水栓の見える部分や吐水口などは定期的に掃除をしても、さすがに分解して中まで掃除なんてしませんよね。
(いやいや、それが普通ですよ😅)
とりあえず分解をし、中にこびり着いていたカルキを洗って取り付け直し、問題は改善されました😉
一安心です。
目に見える部分のカルキでしたら、クエン酸洗浄で改善されたりするんですけどね、
見えない部分となると厄介ですね💦
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